臓器の問題じゃない、頻尿の原因はストレスのこともある
ここのところ、常に尿意がする、病院に行っても治らない、
会社の会議中や、あるいは移動中にトイレに行きたくなったら
どうしよう・・・
心配性というか、気にしすぎ?
でも、そう思っているうちに30分もしないうちに本当に
おしっこに行きたくなる・・・
この先こんな調子だと、外出とか、人間らしい生活が一生できないと、
深刻に悩んでらっしゃる方が秘かに多いようです。
で、本当に気にしすぎだけなら、尿量は少しのはずだけど、
結構たくさん出るところがわからない。どうすれば?
ひどい人だと、トイレに行った直後から尿意を感じるという
状況にまで悪化した人も。
でも、そんなひどい頻尿でも、やはり原因は心因性のものだったり
することもあるようです。
ある人は、医者に行っても異常を特定できずに、それがもとで
さらに頻尿が悪化。でも、そこから「もういい、漏らしてもいい」
とはらをくくったのだそうです。
「排泄するという行為は気持ちがいい、出ないよりはマシ」
そう割り切ってどんどんトイレに行き、夜はさすがにつらいので
尿瓶をかたわらに置いて寝て・・・。
そうすると、何と翌日には頻尿がピタッととまったのだとか。
極端な例だとは思いますが、ストレスが頻尿の原因のひとつである
こともがよくわかると思います。